邪気を払うには鼻うがい。そして最高の水と最高の塩。
最近暑い日が続きますね。気温と湿度が高い時期は身体を壊しやすく波動が乱れやすいもの。毎日のリセットの習慣をつけましょう。
おすすめは一日の終わりに「鼻うがい」をすること。
（※鼻うがいのやり方は記事の最後のほうに記載しています。）
そしてその際に大切なのは、いい水といい塩を使うことです。
水は浄水器を通したものやサーバー契約している水があればそちらを使用してください。水道水は殺菌のための塩素等入っていますので、そのままだと鼻うがいには向いていません。
もし最高の水をお求めなら、あらえびすさんの「薬水伏流水」を私はおすすめします。
私は以前実家に住んでいるときは鹿児島の財宝温泉の水を、一人暮らしをはじめてからは大分の日田天領水を愛飲していたのですが、薬水伏流水を飲んだとき正直「これは神様が飲んでいる水だな」と思ったものです。本当に身体に染み渡る美味しい水なので色々な方におすすめしています。
特にヒーラーや整体師などの他者の心身を癒すご職業の方は、突き詰めると人間の生体内の水を綺麗にする仕事をしているわけですから、ご自身も普段からいい水を飲んで身体を綺麗にしておきましょう。
また塩もいいものを使ってください。私のおすすめは、キパワーソルト。
実は私はもともと鼻うがいがめちゃくちゃ苦手だったのですが、このキパワーソルトを使うようになってからは鼻うがいが気持ち良くなって毎日の習慣になりました。
Amazonのレヴューにもありますが、高温で焼成しているためか、そのままだと温泉卵のような独特の硫黄臭さがありますので、そこはご注意ください。でも本当に美味しい塩で、料理に使うも良し！歯磨きに使うも良し！通常のうがいに使うも良し！と多方面で活躍してくれる塩ですから、機会があればぜひ一度お試あれ。
では最後に鼻うがいの方法を。
- 水１リットルに対し塩を９グラムを混ぜ、０．９％の生理食塩水を作る。
- それを人肌程度に温める。
- 片方の鼻から吸いこみ口から吐き出す。
- これを左右両方の鼻で数回繰り返す。
- 終わったら良く鼻を噛んで鼻腔に塩水が残らないようにする
以上です。
これで鼻腔の奥の邪気のたまるスポットが塩水で洗い清められ、全身から活力が湧いてきます。
ただ、もし鼻が痛くなるようだったら無理をなさらずに。その場合は機会を見て水や塩を変えて再挑戦されてみてください。
鼻うがいで暑気（邪気）払いし、暑い夏を気持ちよく過ごしましょう(*^-^*)
